2024/02/01 00:45
就職試験の応募の際、企業に提出する書類は下記のものが必要です。締切日間際になってあわてないよう早目に用意すると良いでしょう。
また、書類は、学校に請求して準備してもらうものと、自分で準備するものがあり、学校からの書類は、勝手に開封すると無効になるので注意することが大切です。
①学校に請求して準備をしてもらう書類
皆類請求は、学校の「就職活動の証明申請書」に必要事項を記入し、担任の先生に渡します。
(書類は請求後4日前後に発行されます)
なお、推薦書については「学校推薦」「企業側からの推薦依頼」などがありますが、必要な場合には担当の先生に相談して下さい。
◎学校に請求する書類
●卒業見込証明害
●成績証明書
●健康診断晝
●推薦書
●大学、短大の卒業見込証明書、成績証明普(産業能率大学、自由が丘産能短期大学、豊岡短期大学の併修生で規定の単位に達している学生)
②自分で準備する書類
まず自分で用意する書類に「履歴書」があります。履歴書用紙は学校の事務室にて販売しております。その他に必要な物に履歴書用写真が必要になりますので上記の書類は常に予備として3~5枚用意しておいて下さい。(白黒写真で3ヶ月以内に撮影したもの)
③その他
●エントリーシート
エントリーシートは、学生に「志望の動機」や「自己PR」等を記入させる用紙で、企業独自の形式で作成しています。
企業セミナー参加申し込みや、入社試験の応募書類として、エントリーシートの提出を求める企業が増えてきました。
学生の熱意等を計るほか、受験学生数の予測をたてる等の目的で提出を求められるもので、もちろん面接試験等において基礎資料としても利用される書類です。
●公務員採用試験の書類
公務員試験の場合は、国家・地方とも、募集案内・受験申し込み用紙を各省庁・地方自治体より早めに取りよせ、必要事項を書き込み、写真をはって申し込み用紙を提出します(郵送が多い)。やがて受験票が各自の家庭あてに送られてくるのがふつうです。受験票には、試験日時や会場、注意事項、番号などが書かれているので、紛失しないことと、試験当日忘れずに持っていくことです。また、公務員試験では、学校から出す「調査書」にあたるものは第一次試験合格者についてのみ、後日提出することが多いようです。